選定基準
- 洗浄の音が小さく
- 汚れ落ちが良く
- 家にマッチして使いやすいデザイン
- 魅力ある新しい機能
これが、私の選定基準です。
耐久性は、どのメーカも今ではあまりに変わらないらしい(某電気メーカの部長の話)。
製品比較
>>下に行くほど、新製品があるよ。<<
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- NP-TS1
- NP-TM2
- NP-TR1
- NP-TR3
- NP-TM3
- DWS-600D
- BW−GD40
- BW−GX40
TS1とTM2 比較
NP-TS1とNP-TM2とを比較しました。
TS1だけにできること。 ・パワー除菌ミスト ・低温ソフト
価格差 ・TM2が1万円ぐらい高い。
TM2を店頭でつぶさに見ました。その感想は・・・ ・TS1と外観、機構はほぼ同じである。 ・TM2はTS1の廉価版の位置付けと思われる。 ・最高グレードは、TR1だと思われる。
NP-TS1の方がNP-TM2よりも高機能でお安いです。
TS1とTR1 比較
NP-TR1とNP-TS1とを比較しました。
TR1だけにできること。 ・エコ ナビ:汚れに応じて、時間を短縮 ・扉が上下に開く・収納点数が53点と飛躍的に増えた。 ・(窓はありますが、中はほとんど見えません)
価格差 ・TR1が1万円以上高い。
TR1を、店頭でつぶさに見ました。その感想は・・・ ・デザインは写真で見るより良かった。 ・内部の機構は、TS1とTR1は同じと思われる。 ・東芝のDWS600Cをかなり意識していると思われる。
TR1とDWS600C 比較
NP-TR1とDWS600Cとを比較しました。
扉が上下に開くのは同じ。TR1の方が収納点数が1点多く、騒音が1dB小さい。微妙にDWS600Cの上を行くスペックである。 DWS600Cについては、上段の棚の汚れ落ちが「いまいち」との評価がネット上であった。
(DWS600Cは、上段に回転ノズルがないためだろう。)
価格差 ・TR1が2万円ぐらい高い。
DWS600D新発売とTR1と比較
東芝よりDWS-600Dが新発売となりました。 旧型(DWS-600C)からの変更点 ・騒音が36dBから35dBへ。 ・操作パネルがボディカラーと同色に。 (上の一覧で見てください。600Cは操作パネルが黒いでしょ。)なんと、それだけ?。
DWS600DとTR1と比較 扉のタイプ、騒音、収納点数と、ほぼ同じになりました。 違いは ・NP-TS1は、上段左側用にノズルがあって、この部分の洗浄力UP。 ・DWS-600Dは、内かごの豊富なバリエーションで、色んな食器に対応。 ・DWS-600Dは、中が見える窓。(TR1の窓は半透明で中が見えない。)
NP-TM3 新発売
NP-TM2とTM3の比較 店頭でTM3を見つけた。TM2からTM3でなにが変更になったのか?すぐには分からない。 TM2とTM3の違いは ・NP-TM3に、「80℃すすぎモード」
が追加された点。 にあるようだ。MP-TM2では60から70度ですすいでいたが、TM3では80度のモードが追加された。 さて、2万円ほどの価格差でこのスペックの違い、安いか高いか。 TM2は4万円ぐらいまで下落している。もう廃盤なので、在庫かぎりの処分価格が多発しているようだ。TM2を買うなら今が買い時です。
NP-TR3 新発売
NP-TR1とTR3の比較 TR1とTR3の違いは、次の通りです。 ・NP-TR3に、「80℃すすぎモード」が追加 ・NP-TR3は、「エコナビ」を改良、具体的に「汚れセンサ」を変更、「泡センサ」が追加 した。 ・・「汚れセンサ」食器の汚れを検知 → 洗い時間・洗い温度を調節 ・・「泡センサ」泡立ち具合を検知 → 水量を調節
TR1は、5万円ぐらいまで下落しているから買い時でしょう。でも、上記改良点を考慮すれば、NP-TR3がいいかも。
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